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[映画では]
半円形の路肩部分に電話ボックスがあった。
ちょうどその上のあたりの、立体交差している上の道(写真右側部分は、上の道のコンクリートのガードレール)にバス停があった。
[実際は]
電話ボックス、バス停は撮影用に設置されたもので、実際にはない。
[写真のシーン]
見回りで電話ボックスの近くを歩いている警官(劉徳華)を上の干徳道にあるバス停から見下ろしたショット。この坂道が登場する最初のショットである。
同じようなショットは、警官にお金を返しに来た麗珍(張曼玉)がバス停から身を乗り出して下を見るところや、ラスト近くで無人の電話ボックスの電話が鳴るところなどでも出てくる。
[場所]
上環(Sheung Wan)から半山區(Mid-levels)へ上って行った、ちょうど街がなくなるあたり。
衛城道(Castle Rd.)が干徳道(Conduit Rd.)の下をくぐるところ。
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