『晩春』清水寺

晩春

清水寺

1998年4月18日


【映画では】	周吉と紀子が小野寺一家と一緒に見物に訪れるところ。
【実際は】	清水寺は、平安時代に大和の国の僧延鎮が坂上田村麻呂の助成を得て創建した寺。1633年に徳川家光によって再建された建築群が今日の伽藍を形成している。拝観時間6:00～18:00、拝観料400円(1998年)。
【シーン】	同じく、周吉、紀子と小野寺一家が清水寺を見物するシーン。周吉と小野寺の後妻・きく(坪内美子)が、写真手前から「清水の舞台」の手すりのところまで歩いて行くところ。ふたりが話しているシークェンスの後、周吉が奥の院にいる小野寺の娘・美佐子(桂木洋子)たちに手を振るところもほぼ同じアングル。
【住所】	京都市東山区清水一丁目